東京国際アニメフェア2009 イベントレポート2
2009年3月18日(水)から21日(土)にわたり、東京ビッグサイトにおいて「東京国際アニメフェア2009」が開催された。前回に引き続き今回は、ネットで話題となったコンテンツを扱っていたブースを中心に紹介しよう。
■グッドスマイルカンパニー
グッドスマイルカンパニーのブースでは、今年も多くのフィギュアが展示されていた。中でも注目を浴びていたのは、初音ミクでお馴染みの「ブラック★ロックシューター」と「ワールドイズマイン」のフィギュアである。書き下ろしのイラストを忠実に立体化したフィギュアは、世界観が確立されたPVからそのまま出てきたような、高い完成度となっている。その再現性の高さは以下に紹介する元動画からも見て取れるだろう。
【ブラック★ロックシューター】
【ワールドイズマイン】
CGMをビジネスに繋げることに成功した、数少ない例の一つとして挙げられるであろう同社は、これまでアニメやゲームなどのキャラクターのフィギュア化が多かったが、初音ミクをはじめ、アイドルマスターや東方Project、先月秋葉原で開催されたワンホビ9で緊急来日したビリー・ヘリントン氏など、ネットで話題となったコンテンツのフィギュアが新作コーナーに多く展示されていたことからも、CGMから発生したコンテンツの拡張に力を入れていることが強く感じられた。
■カナバングラフィックス
今年もプーチンがブース前で出迎えてくれた、カナバングラフィックスのブース。今年はなんとキレネンコも登場し、貴重なツーショットを撮ることができた。ブース内ではウサビッチのグッズやシーズン3の上映のほか今年夏に配信予定の新作「やんやんマチコ」の予告編が上映されていた。
【ウサビッチ】
■その他
その他のネット関連コンテンツを展示していたブースを紹介しよう。CADやCGなどで作成された3次元データの活用方法を考える非営利団体「3D-GAN」のブースでは、初音ミクの3Dデータからフィギュアを作る工程のデモンストレーションが行われていた。またスタッフ全員が着ぐるみを着ていた「パルテノンプロダクション」のブースでは、下敷きやキーチェーンなど東方Projectのグッズが数多く展示されていた。
新旧の作品が入り交じる中、3D映像や立体化などの技術が着々と進化していることを感じさせた今回の「東京国際アニメフェア2009」。技術と魅力あるコンテンツが合わさることで、さらにエンターテインメント性が高まっていくことを期待したい。
3月 31, 2009 レポート
東京国際アニメフェア2009 イベントレポート2
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