SARS(重症急性呼吸器症候群)が発生したとき、指定病院が患者の入院を拒否したケースがありました。新型インフルエンザ対策の国の行動計画にも、協力病院・指定病院等が医療を行うことが明記されています。また、大流行期には全医療機関が対応するということになっています。
SARSのときの反省を活かし、あらかじめ医師会と協議し、そして理解を求めることが重要です。その際、必要とされる医療従事者への防護用品(マスク・手袋・ガウン・ゴーグル)や抗インフルエンザ薬の費用をどこから捻出するのかといった問題がありますが、これは国の予算補助がなくては準備できません。
一部病院では、すでにこの問題に取り組んでいるところもあります。川崎医科大学大学病院(角田司院長)では、すでに新型インフルエンザ発生時を想定し、大学内にインフルエンザウイルスの検査態勢を作り、抗インフルエンザ薬や必要な医療用品を備蓄しています。また、「院内感染対策マニュアル」を作成し、職員教育講演会なども行って万全の態勢を整えています。医療機関のこうした取り組みは、いざというときにパニックを抑え、多くの命を救うことにつながります。
















インフルエンザ対策は不十分、厚労省に具体策を勧告
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060725i212.htm
やはり食料備蓄などの予防対策は必要だと感じました.
投稿: | 2006.07.26
毎日新聞のサイトにもう少し詳しい記事がありました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060725dde007010071000c.html
厚労省に新型インフルエンザ対策の徹底を勧告した総務省はえらい!
投稿: | 2006.07.26
各地で新型に対する対策が話し合われるようになってきましたね.
新型インフルエンザ対策で研修会(佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=114410&newsMode=article
皆さんも早く対策を始めましょう!
対策してなくて新型インフルにかかってしまうと困りますが,対策してて困ることはほとんどありません.それより,後で「結局こなかったね」と笑いあえたらすばらしいことだと思いますが,現実はそう甘くないと思います.
投稿: | 2006.07.26
各地で、対策が始まっているようですが、自分のところが心配になり市役所に問い合わせてみました。福岡市について報告します。市のホームページで新型インフルエンザを検索し基本指針を見ました。そこに、感染症危機管理専門委員会とありましたので、議事録をどこで読むことができるかを問い合わせました。担当の方は人事異動で担当になられたばかりで、調べますからとのことでした。結果、議事録は作成されておらず、そもそも委員会は非公開だそうです。パニックなど起こらないようにするためだそうで。なお、新型インフルエンザを議題にした委員会は昨年12月に一度だけ開かれており、それきりだそうです。 以上ですが、調べてますます不安になってしまいました。 私は、このブログを読んでいますから、家族を守るために自分でできる備え、食料備蓄ももちろんやります。備蓄リストがアップされるのを心待ちにしています。 また友人・知人にこのブログを紹介し、真剣に対策をしようと話しています。 しかし、個人でできることは、限られています。 このまま市や県が対策を進めてくれないとなると、薬も、医療体制も、ライフラインである電気・ガス・水道などとても心配です。学校は、すぐ休みになりますか? 交通機関は、感染の危険が大きいようですが、どうなりますか? 仕事は? などいろいろ不安でいっぱいです。 どうか、遅れている、または、あまり動いていない自治体が対策を進めてくれるように前向きな議論をお願いいたします。
投稿: | 2006.07.31